2017年11月7日〜14日
イタリアのミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ
4都市を周遊して来ました。
目的は色々あったのですが、
まずは私自身が直接的に関わっているブランドに関する取材。
それから、ブランディングの総合的な勉強。
アート・デザインについてのインプット。色と形、空気感、物語。
また、自身の経験値を上げるため。
知らないと話せないことがあるから。
そんなところでした。
旅に出ることは、間違いなく自分を成長させます。
日本から遠ければ遠いほど、さらに。
今回のイタリアでは「美」と「愛」のエネルギーを
ざぶざぶと浴びてきました。
初めて行ったのですが、改めて、すごい土地だなあと
感じました。
旅の様子をツイッターのタイムラインで
振り返って行きたいと思います!
今日の旅支度。 pic.twitter.com/OfLs8o648u
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月7日
アリタリア航空に乗るの初めてです。楽しみ♪ pic.twitter.com/5uF18v648H
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月7日
さて、そろそろ離陸。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月7日
今回は8日間、ミラノ、ベネツィア、フィレンツェ、ローマ
視察の出張です。
ブランディングの種を見つけて来ます。 pic.twitter.com/iT7CfFPXqn
イタリア・ミラノです。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月8日
こちら朝8:45
現代的なホテルですが、クラシックな鍵でした。 pic.twitter.com/NxvOcEgrQP
ミラノで #いい壁 見ーつけた。 pic.twitter.com/xkskhXkJs1
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月8日
イタリア・ミラノ。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月8日
「最後の晩餐(Cenacolo Vinciano)」を観に来ました。
人生の内にこれを観ることができて、嬉しいなあ。
1495〜1498年、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の小さな食堂の壁に、レオナルド・ダ・ヴィンチにより描かれた壁画です。 pic.twitter.com/Rmk1ZGDfwn
ciao!!🙋
— eri (@umeerin) 2017年11月8日
モリー💕
イタリア満喫ですね🇮🇹✨
めっちゃ羨ましいです😆💓
帰国したらお話聞かせて下さい🤤
たくさん楽しんでくださいね🎶
ありがとう〜! 旅に出ると自分が広がります。大人になると誰もものを教えてくれなくなるから、自分から学びに出るのが大切と思ってます。 https://t.co/iXTJ6PLApw
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月8日
イタリアの旅 #いい壁 採取 その2
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月8日
大理石の壁です!
ミラノのドゥオーモ(大聖堂)。世界最大級のゴシック大聖堂、1386年から5世紀かけて作られたもの。 pic.twitter.com/QnYScmhB9m
この日は、Facebookにも
ちょっと長めに感想を書きました。
さて、移動。
夜からイタリア・ヴェニス入りです。ホテル ボンヴェキアッティ(Hotel Bonvecchiati in Venice)
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月8日
上品でかわいらしいクラシックホテル。 pic.twitter.com/Z6cJmiCxhA
◎おおお!なんと!この風景に見覚えがあると思ったら、このホテルに泊まったことがありますよ(^^)!!! BONVECCHIATI , Venice Island
— FUJISAKI MINORU (@Fujisaki999) 2017年11月9日
古風で豪華でとてもよいホテルでした。朝食も優雅でよかったー! よい旅を!
えーそれは嬉しい! 本当にとても良いホテルです。これから朝食なので、とっても楽しみです。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
こちらヴェネツィア、朝7時です。 https://t.co/YX7Qs3TJp0
ああ、いま調べて知ったんだけど、ヴェニス(Venice)は英語読みなんですね。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月8日
このかわいらしい街は、イタリア語で敬意を込めて「ヴェネツィア(Venezia)」と呼ぶべきだな。 https://t.co/sEiGgV0HKA
ヴェネツィア。 pic.twitter.com/5fcUquVzHL
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
ヴェネツィアが発祥の「仮面舞踏会(マスカレイド=masquerade)」。15世紀ルネサンス期のイタリアで、仮面をつけ身分素性を隠して行われる舞踏会が始まり、伝統の「ヴェネツィアのカーニバル」と結びついて定着。毎年2月に仮面をかぶって行われる大祭典が開かれるとか。あちこちで売っていてびっくり! pic.twitter.com/VyoNNuBeZ5
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
ヴェネツィアです
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
サン・マルコ広場にて
スプマンテで乾杯! pic.twitter.com/xUcIkuuL28
Salute!
— ≡Ko HAYASHI (@lukacca) 2017年11月9日
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
可愛い❤️素敵すぎるー!私ともいつか一緒に旅行いってください!モリー!!!
— A.Motoyama (@nyannko613) 2017年11月9日
いいね、行こうよ〜
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
ちなみに何気にモリーを流行らせようとする意図を感じる! https://t.co/S6kDmHjPYB
一緒にイタリアに来ているやすえちゃん https://t.co/09qD9Ide1V のインスタにも、私たちのおちゃめな写真たくさんアップされてますので、興味があるかたはフォロープリーズ。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
ヴェネツィア
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
サン・マルコ寺院
歴史あるビザンティン建築、細部が美しくてうっとり。 pic.twitter.com/PWmbLMkRDT
イタリア・ベネツィアの続き。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
ゴンドラ乗りました!
めっちゃ嬉しそうな私たちふたり。
イケメンお兄さんがゴンドラを漕いでくれて、歌を唄ってくれます! pic.twitter.com/UZk6Bz6TTZ
ヴェネツィアのゴンドラ。頬をすべる風を感じながら、ギターとカンツォーネの生演奏を。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
世界的に有名な観光地ではありますが、これは本当に楽しかった! pic.twitter.com/Rqk7mZHmlf
本日の戦利品。ヴェネツィア(ムラーノグラス)のガラスのネックレス。私は赤、友人が黒を購入! pic.twitter.com/lJL5AnBFmk
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
ムラーノガラスの素敵な赤ネックレス €110に合わせて、リングも購入。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
リングは、街のお土産屋さんでカゴにザクッと入っていた中から探した掘り出しもので、€2 !
こういう買い物の仕方、好き。 pic.twitter.com/Ewdlp5mSeI
ベネツィアの海の短いクルーズ。寒くなく、天気良くて、とっても気持ちいいです! pic.twitter.com/m9beAUw9Rc
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
穏やかな海…。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
ベネツィアは美しい街でした。
来ることができて良かった。
目と心に焼き付けて行きます。 pic.twitter.com/sRpLcMakTb
ヴェネツィアからフィレンツェに向けてバス移動中。空が広いなあ。 pic.twitter.com/0aoYANeuQt
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
この先に行きたい旅行先のメモ。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
エジプトのピラミッド、
ケニア、タンザニアのサファリ。
チェコ、オーストリア、ハンガリーの3カ国周遊。
人生のうちに必ず行こう。
メディチ家が有名でしたよね?
— aime (@emiaime) 2017年11月9日
お城とかたくさんあるんですか???
明日からフィレンツェなので、メディチ家の歴史を観て来ます。ヴェネツィアに宮殿ありました。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月9日
高校の時に世界史を取っていなかったことを大人になって後悔する瞬間。 https://t.co/7abqg3CKtF
世界史の知識が有る無しで特にヨーロッパは旅の理解度が変わりますよね。
— おおにし (@0024t) 2017年11月9日
ちなみに自分は地理だったので、そっちの視点からは楽しめてますが、やっぱり旅は世界史ですね。
こういう人は多いかもしれない。でも、大人になってからの学びも悪くない。より深く理解することができるし、学びに手遅れもない。いつでも学ぶことへのドアは開かれているのだから。 https://t.co/28eRJ82YhW
— toru (@albertus) 2017年11月9日
本当にそう思います。ガイドブックや現地の解説を読んだり、現地のプロのガイドさんに話を聞くのも大好き。歴史的建造物などの展示を見ながら、同時に手元のスマホでgoogle検索していることも多いですね。 https://t.co/TlXBARUume
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
先に旅先や、食や、アート作品に興味を持ち、そこから世界史や日本史の学びになること、私はすごく多いです。背景にあるストーリーを理解することにより「モノ」への愛着や尊敬の深みが増すからですね。 https://t.co/rwdaDiF0X1
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
学生の時は世界史・日本史ともに大嫌いでした。歴史のピースや年号がどうしても覚えられなくて。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
でも大人になって、写楽に興味を持ってから江戸時代を自主的に勉強したし、オランダに行ってから大航海時代についてたくさん文献を読んだ経験があります。
学びって一生続きますよね。
イタリア4日目。フィレンツェです。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵した「ウッフィーツィ美術館(Galleria degli Uffizi)」初参戦!
古代ギリシア時代、イタリアルネサンス絵画など、約2,500点の彫刻と絵画を展示。半日ではとても鑑賞しきれないな。また必ず来よう。 pic.twitter.com/lS2gkg3sK9
フィレンツェ・ウッフィーツィ美術館。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
ボッティチェッリ 1485年作
「ヴィーナスの誕生」かなり近くで見ることができました。
女神ヴィーナス(アフロディーテ)の髪の毛など、随所に使われた金箔の、キラキラした美しさを目視で確認することができました。そこにメディチ家の財力も感じられました。 pic.twitter.com/Ww6AzmZ20W
うぁぁぁー!
— eri (@umeerin) 2017年11月10日
本物だぁぁぁぁー✨
ステキすぎますっ😆✨✨✨
イタリア、本物しかないです。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
密度すごい。 https://t.co/AxZ7i7yNsd
本物が手の届く距離にあるんだよ〜
— ≡Ko HAYASHI (@lukacca) 2017年11月10日
これぞイタリア! https://t.co/UVAmWfs3Yb
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
ホンモノだぁーーー❣️
— aime (@emiaime) 2017年11月10日
こないだの「メディチ家の財宝展」、やっぱ行っとくべきでした💦
素敵すぎるー😍
400年間にわたり集められた財宝には、本当にすごいものがありました! https://t.co/HaSfU5ymF7
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月11日
フィレンツェ・ウッフィーツィ美術館にはすごい数の名画が収蔵されているのですが、もうひとつ出会えて嬉しかったのはこちら。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
ボッティチェッリ 1482年作
「春(プリマヴェーラ=Primavera)」
一見、朗らかですが、人物構成などとてもミステリアス。オレンジの果樹園はメディチ家の象徴だとか。 pic.twitter.com/153HMZrSuL
ヨーロッパを旅すると感じるのは、いつの時代も、素晴らしい作家や時代を象徴する作品には、必ずパトロンがいるということ。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
人気のアーティストは貴族のお抱えになり、さらには王室ご用達になり、生活を保障された上で作品作りに精を出す。
作る人と、お金を出す人、これは別々で良いのです。
現代のさまざまなアートや音楽、文芸などは、小口の寄付金(消費者の購入代金、クラウドファンディング)を集めて作られてる。それはそれで意味があると思う。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
でも再び「芸術パトロン」という制度が一般的になるといいなと思うのです。
ビジネスで成功した経営者とか、ぜひ芸術に投資して欲しいな。
そして自分は、芸術家のパトロンとなり、資金を存分に提供し、作家たちと話し合いながら、新しい作品を世に産み出す側でいたいと思うのです。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
出版社、レコードレーベル、画廊を経営するみたいなこととはちょっと違う。プロデューサーでいるということなのかな。
フィレンツェ・ウッフィーツィ美術館。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
レオナルド・ダ・ヴィンチ 1472〜75年頃作
「受胎告知」にも出会えました。
知らなかった事実が3つあり、驚愕!
この作品、正体で観ると、なんだか左側が間延びしていて不思議なバランスだなあと思っていたんです。あと左側の大天使の羽根が妙に大きい。続く→ pic.twitter.com/4wFiLh6oY0
承前)解説によると、この絵は元々、修道院の壁に飾られており、「座席の位置から斜めに見たときに、ちゃんと見えるようになっている」とのこと。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
つまり、写真の、こんな感じの角度で観るために描かれていたのです。
奥の山がちょうどセンター位置となり、一点透視法で奥に抜けて見えます。 pic.twitter.com/MEY2QDaVeD
承前)つまりこの絵は、わざと左側を長く、右側が短く、計算されて描かれていたのでした。当然Macとかありません、手で計算どうやるの!? これがびっくりのひとつ目。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
2つ目は、この絵はそんな天才的な発想をしたダ・ヴィンチが20歳ごろの作品だということ! うーん、凄すぎる。
承前)3つ目の驚き「レオナルドが描いたオリジナルでは、大天使ガブリエルの羽根は飛翔する鳥の翼を模写したものだったが、後世の画家によって長く伸びた翼に描き直された」という事実。これは解説書やwikiにも載っていますが、私が知らなかっただけ。長年の疑問がいっぺんに解決してスッキリ!
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
ローマでラファエロの絵も見て欲しい。
— ≡Ko HAYASHI (@lukacca) 2017年11月10日
日本の教科書とは違った印象を受けると思う。
若くして亡くなったラファエロの作品の巧さ。必見です!
ローマ・バチカン美術館に行くよてい。ミケランジェロと、ラファエロ。知っているようで知らない、本物を体感しないとわからないことたくさんあるね。 https://t.co/RxmbN1xmoV
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
フィレンツェ
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
サンタ・マリア・ノベッラ駅。 pic.twitter.com/jHue7HoaIS
本日の透明感。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月10日
フィレンツェ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(花の聖母堂=ドゥオーモ)建立時のスポンサーである、羊毛業組合のマーク。
それと、ランチのトラットリアのカンパリソーダ。私カンパリすごく好きで、東京でもよく飲みます。ロックも美味しいですよ。 pic.twitter.com/JmXit8HyJn
デコボコ道に注意、かな?
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月11日
フィレンツェの標識。
蛇とりんごのお姉さんのステッカーもイケてる。 pic.twitter.com/KhEkuWhs4c
そう、凸凹注意。
— ≡Ko HAYASHI (@lukacca) 2017年11月11日
フィレンツェの書店で、とても美しいガイドブックを購入。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月11日
フィレンツェ(Firenze)という都市の名前はイタリア語の表記で、英語ではフローレンス(Frorence)になるそうです。
イギリスのペンギンブックス発行の書籍でした。
また「ピノキオの冒険」は、イタリアの作家」はイタリア発の物語です。 pic.twitter.com/GhMj4mb7aX
聖堂:司教座が置かれ、ミサなど典礼儀式が行われる場所。教区全体の母教会。椅子・座席を意味するギリシア語カテドラ kathedraに由来。フランス=カテドラル、イタリア=カテドラーレ・ドゥオモduomo、ドイツ=ドームDom。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
礼拝堂:チャペル。個人宅や施設にあり、信仰共同体とつながりのない建物。
イタリアのメモ。花の都フィレンツェは、エトルリア人によって建設され、古代ローマ時代に花の女神フローラにちなみ「フロレンティア」と呼ばれるようになった。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
英語では「フローレンスFlorence」。
アルノ川のほとりに立つ、花の女神に例えられるほどの美しい街。
イタリアのメモ。メディチ家は、金融業で得た巨万の富を、学問と芸術の保護、毛織物の産業推進、教会などの建築に費やした。ルネッサンス文化がフィレンツェで開花し、ボッティチェッリ、ミケランジェロ、ダヴィンチなど芸術界の巨匠たちがフィレンツェに集ったのは、メディチ家の財力のおかげ。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
蛇とりんごの金髪のイケてるお姉さんは、「アダムとイヴ」のイヴだ。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
と、礼拝堂の天井画を見ながら気づいた。キリスト教の精神はヨーロッパの生活のあちこちに自然に根付いてる。 https://t.co/ggziqYPXLz
リリスにも見えるイヴ、面白い https://t.co/V3yoe0Y6yK
— 清水将吾 (@shogoinu) 2017年11月12日
あるいはもしかしたらリリス?
— 清水将吾 (@shogoinu) 2017年11月12日
リリスを調べました ▷アダムとイブとリリスの関係を教えてください。 https://t.co/nBt69Phn2F
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
めも。キリスト教の様式美とモチーフ。正方形、三角形(父と子と精霊、三位一体)、八角形、正円、楕円、天と地(垂直方向の線)、太陽、星、十字架、ぶどう、りんごといちじく、蛇、鳩とオリーブ、天使、母と子。などなど。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
いく層にもいく層にも、歴史と伝統とキリスト教の伏線が張られているようなヨーロッパ。こちらに来るといつも感じること。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
あまりにも情報量が膨大で混乱した時は、私たち日本人が、侘び寂び(わび・さび)や八百万(やおろず)の神を体感的に捉えているのと対比すると、やや捉えやすくなる。
イタリア・フィレンツェの絶景スポット、ミケランジェロ広場から、市内を望む。早朝で霞がかっています。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
(広場のダヴィデ像は複製で、本物はフィレンツェのアカデミア美術館に収蔵。ミケランジェロはイタリア・ルネサンス期の彫刻家、建築家、画家) pic.twitter.com/G5jgXJIcRb
朝8時、ミケランジェロ広場の階段、全ての段にポストイットが貼ってあった。これはなんだろう。アートかな? KEEP YOUR DREAMS HIGHERというメッセージを受け取る。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
ポストイットが朝露に濡れていなかったから、明け方に貼ったもののよう。すべて手書きでした。#post_hit pic.twitter.com/nmO73bH1HV
フィレンツェのアーティストでした! インスタのアカウントあった。「ポストヒットはストリートのコミュニケーションを創造します」とあります。https://t.co/upZ9oT844D https://t.co/zlzoOfOdCN
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
ミケランジェロ広場。花の都フィレンツェを背景に、恋人たちの約束がたくさん積み重なってた。 pic.twitter.com/HtNk2fi3ua
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
イタリアで見つけた八角形シリーズ。床や天井の形、大理石のタイルの模様に、八角形をたくさん見つけることができます。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月12日
1,ミラノのガレリア(商店街)
2,ヴェネツィアのサン・マルコ寺院
3,フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
4,ローマのサン・ピエトロ大聖堂 pic.twitter.com/NqK30eA99T
本日のコロッセオ。ここは本当にすごかった。階段状の古代建築だけど、ちゃんとディスエイブルドルート(車いすルート)ありました。素晴らしい! pic.twitter.com/wNtVNoiSuC
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
今日のハイライト。ローマの円形劇場「コロッセオ」。建立が紀元80年ということなので、1900年以上前の建物ということになります。すごすぎる。 pic.twitter.com/fOr5Bzy27F
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
ローマ、スペイン広場。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
ヘップバーン主演「ローマの休日」の舞台の、有名な階段!
135段ぐらい(ざっくり数えました)。横のエレベーターでも上まで登れます。
総じてローマはバリアフリー進んでいました。車いす、杖の方もたくさん見かけました。世界中から観光客がいらっしゃるからでしょうね。 pic.twitter.com/LQCEMt25ht
ローマ、スペイン広場から中継です。んん? pic.twitter.com/csim64rj77
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
ローマの配達パン屋さん。 pic.twitter.com/gKeFxLZ2o1
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
ローマの横断歩道ボタン。 pic.twitter.com/wROgZuzX23
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
フィレンツェとローマについては、情報が膨大すぎて噛み砕くのに時間がかかるので、別途レポートします!
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
いや〜、イタリアは偉大。
美食とファッション、古代ローマ帝国からの歴史、そしてユーモアの国🇮🇹
アリタリア航空に乗って、まもなく離陸です。搭乗前に最後のビール。機内ではゆっくり寝るつもり。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
さよならイタリア。
必ずまた来ます。
アリタリア航空のビジュアル、まるでファッションブランドみたい。制服やビジュアルも、本当にかっこいい。 pic.twitter.com/KuwM6cQkd0
イタリア、フィウミチーノ レオナルド・ダ・ヴィンチ空港。これから出発します。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月13日
さよならイタリア、また来る日まで!
Flight Number : AZ784
Departure Airport : FIUMICINO - LEONARDO DA VINCI
東京に帰って来ました。雨降って、湿度がうるおう感じ。明日から通常営業です。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月14日
無事のご帰朝なによりでございます。今回も旅先からのツイートを楽しみに拝見させていただきました。旅は本当にいいですね。ツイッター時代になって海外からも双方向で同時体験できるのが楽しいです。
— 高田暁郎 (@aquerot) 2017年11月14日
わー、嬉しいです。写真や動画をリアルタイムで見られるの嬉しいですよね。私も海外在住の方よくフォローしてますし、旅先ツイートする方、大好きです。 https://t.co/lEI23yHnEb
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月14日
ちなみに8日間のイタリア旅行で、朝はホテルのコンチネンタルブレックファーストでしたが、昼、夜はずっとイタリアン。一緒に行った友人と、毎食「美味しいね…!」「美味しいね…!!」と言ってました。食事はほんとに最高。美食の国、イタリア。 pic.twitter.com/azyMnrXAcY
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月14日
よく言われることだけど、フランス料理はお肉やお魚に、バターや野菜や果物の甘みがしっかり入ったソースを添えていただく。
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月14日
対してイタリア料理は、素材を活かしたグリルに塩だけとか、たっぷりの野菜をバルサミコ酢と塩で食べるとか、とってもシンプル。
個人的に食べ飽きない味だと感じました。
帰って来たから、今日は東京でこんな感じです。和食とハイボールぅ! pic.twitter.com/ytoStLIdpB
— 守山菜穂子/ブランドコンサルタント (@nao_moriyama) 2017年11月14日
以上! こんな感じの8日間でした。
イタリアの「美」と「愛」のエネルギーを
感じていただけましたか?
イタリアと日本の時差を超えた、ツイッターのリアルタイム性、
頂いたコメントも含めて、とても楽しかったので
ブログにまとめさせていただきました。
旅行を一緒に盛り上げてくださった皆様、
どうもありがとうございました!
さて、実はこのツイート群の中で、
ローマのバチカン市国については、全く触れていません。
バチカン市国、通称バチカンは、ヨーロッパにある
世界最小の国土面積を持つ「国家」です。
ローマ法王、ローマ法王庁(政府に相当)を擁し
約12億3千万人の信者がいるカトリック教会の総本山。
ここは、本当に本当にすごい場所だったのですが、
私はそのすごさ、パワーに飲み込まれてしまい、
圧倒されて、現地ではちょっとフラフラに。
ツイッター140文字の中でコンパクトに表現することが
できなくなってしまいました。
ということで、バチカンについては、また改めて
ブログを書きたいと思います。
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