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守山菜穂子 | Mint Days

ブランドコンサルタント 守山菜穂子のブログです。

可視化のススメ|Beautiful 40’s -02

Beautiful 40's キャリア女性 幸せな生き方 ファッション 雑誌 ガジェット

「可視化」
人の眼には見えない事象や現象を
映像やグラフ・表などにして分かりやすくすること。見える化。
例「エネルギーの損失を可視化する」(大辞泉より)

 

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Illustration by Naoko Moriyama

 

私は「メモ魔」ならぬ「可視化魔」なのかもしれません。

先日ある場所で
「自分の五感の中で、どの感覚が一番が優位か」という
簡単なテストをやっていただいたところ、
圧倒的に「視覚優位」という結果が出ました。

ものを考える時に、絵として考えている
状況を覚えておく時に、絵で覚えている
そういう思考タイプだそうです。

確かに、私は日頃、ビジネスや生活において
ひらめいたイメージやアイデアを、絵や図で記録することが
よくあります。

例えば、部屋の模様替えをしたいな、と思ったら
新しいレイアウトを想像して、簡単な図面を描いている
という具合です。

仕事でメモを取る際、
ホワイトボードを使って何かを説明するときなども、
文字に加えて、図や、表や、
マインドマップを組み合わせて描くことが
頻繁にあります。

見えないものを、見えるようにする。
この「可視化する」ということを、
習慣としてやっているようなのです。

 

ビジュアル情報は、文字情報とは
比べものにならないくらい多くの情報量を
伝達できるといいます。

エディターの池田美樹さんと一緒にやっているサウンドマガジン
「Beautiful 40’s」第2回目は、
「何を着たらよいかよく分からない」「着たい服が見つけられない」
という方のために、
自分の好みを可視化する方法を
お伝えしました。

ファッション雑誌を使って、スクラップ・ブックを作る。
いわば「自分のためだけのファッション雑誌」を作り、
自分の着たいもの、好きなものを可視化して行くやり方です。
インテリアや、髪型などにも簡単に使えますね。
女性のみならず、男性にも使っていただける手法です。

このブックを、洋服屋さんや、ヘアサロンに持って行き、
なりたいイメージを相談すれば、
相手もプロです。すぐに、あなたが求めることを
深く理解してくださるでしょう。

最近だと「Pinterest(ピンタレスト)」というアプリも
すごくおススメです。
私も、髪型やファッションのお手本、
生き方のイメージになるビジュアルや、
仕事に活用したい絵柄などを、コツコツ集めています。

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが共演して話題になった
映画「マイ・インターン」では、
スタッフがPinterestでイメージビジュアルを共有し、
監督のイメージ通りのファッションや、背景が誕生したということで
話題になりました(それについての記事はこちら)。
ビジネスでも活用できる手法です。

 

また「文字で可視化する」という方法もあります。

例えば、悩んだ時、進む方向がよくわからなくなった時。
心の中のモヤモヤ、頭の中のごちゃごちゃを
まず全部、紙に書き出します。

ひとつひとつは吟味せず、
次々に、思いっきり、ありったけ、
問題を細かくほぐすように書き出してみる。

たったそれだけ。
「文字にする」だけで、自分のマインドが
驚くほど整理されて来ることがわかるでしょう。
文字は、「考えを可視化する」最初のツールなのです。

さらに、書き出されたものを、
重要な順や、緊急度の高い順に分類してみたりすると、
自分が何に心が囚われていて、どこに不安や悩みの重さがあるのか
非常によくわかります。

最後に、ひとつづつ、解決策を考えて、横に書いてみる。
先ほどまでモヤモヤしていて、捉えどころがなかった「問題」が
クリアすべき「課題」に変わります。
ひとりでできる、簡単なお悩み解決方法です。

 

「可視化する習慣」ぜひやってみてください。
あらゆることの効率がアップしますよ。

 

サウンドマガジンはこちらから

 

全文書き起こしはこちらから

 

池田美樹さんブログはこちらから

 

池田美樹と守山菜穂子のBeautiful 40's
全記事まとめページはこちら

 

 

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