「株式会社それからデザイン」が運営する
ホームページ作成ツール
「とりあえずHP(エイチピー)」のエピソード大賞にて
審査員を務めさせていただきました。
「とりあえずHP(エイチピー)」というサービスは、
中小企業や個人事業主などの小規模法人に向けた
クラウド型ホームページ作成ツール。
パソコンが苦手な人や、WEB制作の初心者でも
メールを打ったり送信するぐらいの感覚て
簡単にホームページを作ることができます。
気になる費用は、
初期費用(初回のみ)4,980円+月額費用2,980円とのこと。
うん、これなら副業を始める人や
個人でも、気軽にホームページが持てますね。
今回は、その「とりあえずHP」ユーザーの中から
「新たな挑戦」をテーマにエピソードを募集。
日頃、コツコツとホームページを作成している皆さんの
「がんばり」を「栄誉」に変える
……というコンセプトに賛同して、
エピソードの審査員を務めさせていただきました。
審査の様子。
一緒に審査員を務めた、
仙台の中小企業診断士、波多野卓司先生と。
作文の審査は、
出版社の入社試験の書類選考、
大学生の就職活動のフォローアップや
雑誌の原稿チェックなど
日常的にやっているため、慣れているかも。
比較的スムーズにできました。
応募作品には、
起業のワクワクとハラハラ感、
初めて自分のホームページを持つことの楽しさなど
スモールビジネスならではの胸アツ物語が
ギュギュッと込められており、
読んでいて楽しく、初心に返る思いでした。
初めて自分のホームページを持った時の喜び。
初めて、発注のメールが来た時のドキドキ感。
手間ひまかけて研究を重ね、ホームページを更新したら
ちゃんと結果がついてきた!という充実感。
中小企業って面白いな。
スモールビジネスって、いいな。
私自身も2014年に起業して6年目の
スモールビジネス社長ですので
自分のことのように気持ちを重ねて読ませていただきました。
ここからは、2019年2月8日に行われた
「エピソード大賞」授賞式の様子。
左から
それからデザイン 執行役員 COO 永井史威さん。
この日のドレスコードである「グリーンの服」で
キメた守山菜穂子(スタッフと完全に一致)。
受賞者で、ADHDや引きこもりの子ども・家族の支援を行う
「思春期ブルー相談室」の海野しぶきさん。
青森県の美味しい枝豆「毛豆菜園 緑八(みどりや)」を営む
鈴木正美さん。
それからデザイン代表 CEO クリエイティブディレクターの
佐野彰彦さん。
審査発表では……
賞状と副賞のプレゼンター、
講評を務めさせていただきました。
続いて「とりあえずHP」
リニューアル記念パーティも行われました。
テーマカラーを強調して、
おしゃれなブランド体験が組み込まれているパーティ。
ブランディングWEB製作を手がける
「それからデザイン」さん、さすがの演出です。
ホームページ作成サービス
「とりあえずHP(エイチピー)」
入賞エピソードはこちらで読めます。
気軽につくれる、素敵なホームページ。
「とりあえずHP」のサービス詳細はこちら。
それからデザインさんのホームページはこちら。
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