2024年7月18日
埼玉県深谷市のコミュニティFM「FMふっかちゃん」にて、
ソングレターアーティスト 安達 充(あだち・みつる)さんがナビゲートする
生放送の1時間番組に
出演させていただきました。
こちらのブログから、放送内容をお聞きいただけます!
YouTube・映像なし・音のみです。
ラジオ気分で聴いてくださいね!
●放送内容の【前半】はこちら(15分間)
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●放送内容の【後半】はこちら(約20分間)
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番組出演のきっかけ
守山菜穂子の著書『選ばれる人になる「パーソナル・ブランディング」の教科書』
(三笠書房刊)に、
ソングレターアーティスト 安達 充さんが作った歌の「歌詞」を
ご紹介させていただいたのです。
自分の「名前」が、自分の人生にとって、いかに大切なのか
を歌った『世界で一番素敵な言葉』という歌。
書籍では、ブランドは、自分の名前に宿るのだ
という事実とともに、この歌の歌詞をご紹介しています。
実は、安達さんに直接お会いするのは初めてでした。
日本一、名前に詳しい人、
名前マニア、
名前のスペシャリスト!
でもある安達さんと、「名前とブランディングの関係」について
お話できたのはとっても光栄でした。
ソングレターとは
『お名前50音ソングレター』の歌詞は、
ただの語呂あわせでもなければ
「あいうえお作文」のようなものでもありません。
日本語1音1音の意味を通して、氏名から使命をひもとく
「名前のことだま®」という学問がベースになっています。
これを学んだ安達さんは、自ら「ことだま師®」の資格を持って
講演活動を行い、
名前と人生の深い意味を、歌詞の中に折り込み、
音楽的な曲調で表現し始めたそう。
ソングレターの作詞、作曲、そして歌も安達さんによるものです。
守山菜穂子が、 番組の【前半】で鑑定いただいた
菜穂子の「な」の歌はこちら。
「何が何でも」叶えてみせる
「生半可」じゃないこの気持ち
「為せば成るさ」と言い続けて
「難関」に向かい続けてる
「なかなか」上手くいかなくても
「悩んで」「涙」を「流しても」
「何度だって」挑んでゆく
あなたに出きないことは「ない」
(作詞:ソングレターアーティスト 安達 充)
番組【後半】で鑑定いただいた
ミント・ブランディングの「み」の歌は
こちら。
人を「磨き」輝かせ
「魅力」を引き出している
いつでも優しく「見守って」
「実」を結ぶまで支える人
「見事」に人に合わせて
「見違えるほど」変えてく
「皆」を巻き込みながら
「未来」へと流れて行く
(作詞:ソングレターアーティスト 安達 充)
いやあ……感動しました。
生まれてから、今まで歩んできた道のりは
間違いじゃなかったんだなあ
と人生をまるごと肯定いただくような番組内容でした。
安達 充さん、本当に素晴らしい機会をありがとうございました。
守山菜穂子の著書『選ばれる人になる「パーソナル・ブランディング」の教科書』
と、上の番組でご紹介している歌も
YouTubeで聞くことができます。
『世界で一番素敵な言葉』
作詞・作曲/安達充、歌/癒シンガーKeiko
自分の「名前の歌」を聞いてみたい方はこちら!
安達 充さんの名前に関する歌、
五十音すべての歌を聴くことができます。
放送風景レポート
ここからは、コミュニティラジオ「FMふっかちゃん」
放送風景の写真です!
左)安達 充さん 右)ブランドコンサルタント 守山菜穂子
生放送の風景。
左)ミキサーのちえここさん ありがとうございました!
FMふっかちゃんは2021年4月に開局したばかりの
新しいラジオ局です。
2019年10月、深谷市を襲った大型台風の際、
避難勧告が出たものの、情報がうまく市民に伝わりきらなかった
という反省から、
市民への情報伝達の新たな方法を官民で模索し、
コミュニティFM局が誕生したそう。
お目目ぱっちりのかわいいキャラクターは、
深谷市のゆるキャラ「ふっかちゃん」。
ねぎの形をしたツノを持つこの生き物は、
ウサギでも、クマでもなく「ふっか」という架空の生き物なんだそう!
ここでは、ラジオDJ風に、マイクを持ってヘッドホンをしてますね。
災害防災情報を発信!
という点がアピールされています。
今年、2024年から新しい一万円札の顔となった
渋沢栄一の故郷でもある深谷市です。
ふっかちゃん&渋沢栄一、ラジオで対談中かな?
ちなみに、マンガ『タッチ』『H2』『クロスゲーム』で有名な、
単行本累計1億5千万冊突破の偉業をお持ちの
漫画家・あだち 充先生と、「同姓同名」の安達 充さん。
安達 充さんと守山菜穂子は同世代なのですが、
子どもの頃からすでにあだち 充先生は「少年サンデー」で大人気だったので
お名前については、いろいろご苦労や、逆にトクしたことなど
いろいろなエピソードがあったことと思います。
安達 充さんは、いつかあだち 充先生に直接お会いするのが
夢なんですって! 全力で応援します!
生放送の終了後、深谷市の、TAIKEIDO NEO Garden Cafe
というカフェレストランに連れて行っていただきました。
ランチ、優しい味でおいしかった〜!
1913(大正2)年に開局し、100年以上、地域の人たちの健康に関わっている
漢方薬局『くすりの大慶堂(たいけいどう)』さんが
母体となっているカフェレストラン。
埼玉県産の玄米ごはんと、
深谷市の農家さんが丹精こめて育てた野菜を中心にした
お食事を提供しているとか。
このお店のブランド力もすごかったです。
収録後は、深谷市内をちょっと散策してきました。
JR深谷駅。美しい建物でびっくり!
赤レンガ駅舎で「ミニ東京駅」のような建物です。
大正時代、渋沢栄一が地元・深谷市に設立した
日本煉瓦製造というレンガ会社が、東京駅の建築時に使用された
というエピソードにちなみ、
東京駅に似せた形で駅舎がつくられたそうです。
心も、身体も満たされる、深谷市への半日トリップでした。
関係の皆様、本当にありがとうございました。
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