2024年9月、WEBメディア「ダイヤモンドオンライン」で、
拙著『選ばれる人になる「パーソナル・ブランディング」の教科書』の
紹介記事が3日連続で掲載されました!
●連載1回目(2024年 9月10日)
「優秀なのに出世しない人」に欠けている
たった1つの技術とは?
実力は同等でも、個人によって収入や影響力がまるで違うのはなぜか?「頑張っていれば、いつか誰かが認めてくれる」は大きな勘違いです。
頑張っているなら、認められるのを待つのではなく、戦略的に自分を打ち出していきましょう。自分自身を認め、他者からも認められ、選ばれる。自分の存在がくっきりとしてくる。そんな喜びを、あなたと分かち合いたいのです。
こちら、書籍では冒頭の部分。
自分の原稿ながら好きな箇所で、ここを無料公開いただけて嬉しいです。
ぜひたくさんの方に読んでいただきたいです。
パーソナル・ブランディングの意義を感じられると思います。
●連載2回目(2024年 9月11日)
退職メールの返事で即バレ!
「会社の看板だけの人」と「自分ブランドがある人」の決定的な違い
diamond.jp
例えば、日本の商習慣では、取引先や営業先で自己紹介するとき、「○○社です」などと会社名だけを名乗り、自分の氏名を名乗らないことがあります。
愛社精神といえば聞こえがよいですが、その実、「替えが利く、会社の一兵卒です」と自ら言っているようなもの。自分と会社が一体化してしまい、自分という個性が失われている危険な状態です。
16年間会社員をやった私が、「会社ブランド」と「自分ブランド」を分離して考えることができた、独立時のエピソードを書いています。
苦い思い出ですが、勉強になったなーー。
今に生きています。
●連載3回目(2024年 9月12日)
たった半年で売り上げ25倍!
30代で起業した女性が選んだ「あまりにシンプルな方法」
「自分が大切にしていること」を人に伝えるのは、勇気がいります。バカにされたり、笑われたり、否定されたら怖い、と思うからです。
大切なのは、勇気を持ってまっすぐに、「私はこれが得意」「私はこれが好き」と旗を掲げること。旗を掲げた人だけが選ばれ、応援される人になるのです。
パーソナル・ブランディングに真剣取り組むと、年収が上がります。
もし上がらず苦しんでいるなら、やり方が間違っているかも。
だからこそ、パーソナル・ブランディングを始めるのには
少しの勇気が必要です。
「周囲から応援される人になる覚悟」といいましょうか。
自分さえ良ければいい、という人は年収も上がりませんよね。
そんな話を書いています。
3本の記事、ぜひお読みください!
パーソナル・ブランディングを詳しく知りたい方は
こちらの本もどうぞ
『選ばれる人になる「パーソナル・ブランディング」の教科書』
守山菜穂子 著・イラスト
三笠書房 刊
2024年6月26日発売
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